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特別対談

カレーハウスCoCo壱番屋の創業者であり、その前身の喫茶店バッカス開店からのお付き合いがあります宗次德二氏が平成19年に開設された「宗次ホール」。コロナ過で講演中止を余儀なくされましたが、少しずつ再開の兆しが見え始めた現在の状況について、宗次代表に宇山社長がお話を伺いました。

 

 

宇山:いつもお世話になります。昨年の創立50周年記念式典の際は、当日が北海道での講演会ということで、祝花を頂戴しまして、ありがとうございました。
宗次:改めておめでとうございます。
喫茶店を開業する前、不動産業をしていた頃からのお付き合いですから、本当に長いですね。
宇山:はい、宗次様には古くからご縁をいただいています。昭和49年に開業された喫茶店「バッカス」から始まり、「CoCo壱番屋」1号店も貝沼建設でお世話させていただきました。ホールは公演中止が続き大変だと拝察いたしますが、現在の状況はいかがですか?
宗次:ええ、本当に厳しい状況ですね。演奏家たちは活動の場を失ってしまい、収入もままならないのです。このホールはクラシック音楽の公演ですから、お客様がおしゃべりをすることはほぼありません。
宇山:そうですね。客席も舞台も、会話がありませんね。咳払いするのも気が引けます。飛沫感染の対策もされているようですね。

 

 

宗次:一律にコンサートといっても、その内容はさまざまです。感染リスクの低いコンサートから、徐々に再開してもよいのでは。
もちろん、席数を減らすなど、感染拡大防止対策をきちんと講じた上での話です。
宇山:久しぶりにコンサートを聴きに来られたお客様は、どんな反応でしたか?
宗次:それはもう、大いに感激をされていましたね。生きていくために、「音楽」が必要不可欠かと問われれば、それは必ずしもそうではないですが、「心の栄養」とでも言いますか、生活に潤いをもたらし心豊かな人生を送るためには大切なものだと考えています。
クラシックの好きな方々は、自主生活を強いられて、生の演奏に飢えておられたのでしょうね。

 

 

宇山:宗次様がクラシック音楽に出会われたのは、いつ頃なのですか?
宗次:17歳、高校生のときです。偶然テレビから流れてきたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲に心を奪われました。
宇山:まさに、宗次少年の「心の栄養」になったのですね。多くの人にクラシック音楽に触れる機会を増やし、潤いのある社会にしたいと願う宗次様の理念がよく分かりました。
宗次:終息にはまだ時間がかかりそうですが、新しい生活様式の中で、いろいろ創意工夫をしていくことしかありません。ヒントは必ず現場にありますから。
宇山:コロナ過の中大変ですが、1人でも多くのお客様、演奏家の方々のために頑張ってください。本日は、お忙しいところお時間をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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