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ニュース・コラム

貝沼建設ひまわり会 特別コンサート

【第一部】昭和の大作家家「古賀政男」縁のアーティストが集結!

 

30周年を記念する特別コンサートは、国民栄誉賞を受賞された昭和の大作曲家「古賀政男」に縁のあるアーティストたちがステージを務めてくださいました。

トップバッターは、古賀メロディーギターアンサンブルの皆さんによる生演奏で、「東京ラブソディ」と「人生の並木路」。

古賀メロディーギターアンサンブルは、福岡県大川市にある古賀政男記念館の山田館長がリーダーとなり、古賀メロディーを継承するために昭和62年に結成され、日本全国で年間約50回の演奏活動を行っています。

3曲目からはお馴染みの東亜樹ちゃんが着物姿で登場し、生演奏をバックに古賀メロディーを熱唱しました。高校1年生になった亜樹ちゃんは益々円熟味が加わり、コブシまわしも一段と迫力を増して観客を魅了しました。

亜樹ちゃんは、大川市音楽親善大使に就任しており、古賀メロディーギターアンサンブルとは同胞のような間柄です。

 

【第2部】大川栄策さんオンステージ

休憩をはさみ、第二部は大川栄策さんオンステージです。

大川さんといえば、誰もが知る「さざんかの宿」ですよね。シングル売上180万枚というこの大ヒット曲で、紅白歌合戦にも初出場された演歌の大御所です。芸名にあるように、大川市出身で、古賀政男の内弟子なのです。「さざんかの歌」は、33枚目のシングルで、その時の年も同じく33歳だったそうです。『あれから41年の歳月が流れました~』と、しみじみと話しておられたのが印象的でした。

最近では、自ら作曲も手掛けて、今なお第一線で活躍し続けていらっしゃる姿は、堂々として存在感のあるステージでした。「さざんかの宿」の後には、108枚目となる新曲「きたみなと」を披露していただき、最後は古賀メロディーギターアンサンブルの生演奏で、恩師古賀メロディーを3曲じっくりと聞かせてくださいました。

フィナーレは再び亜樹ちゃんも加わり、「丘を越えて」で盛り上がり幕が下りました。

来年度の総会は、令和6年4月21日を予定しています。

会場は同じく「名古屋国際会議場センチュリーホール」です。たくさんの会員様、ご家族様とお会いできることを楽しみにお待ちしています。

 

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