４月１日、５名の新入社員を迎えました。入社式は、まだコロナウイルス感染症のリスクもあり一部WEB会議方式も併用して行いました。収束の目途が立てば最大限のお祝いの場を作りたいと思います。
学校生活のおよそ半分ほどはコロナ禍の中で過ごし、入社までの環境の変化は大きく変化しましたが、新入社員の皆さんそれぞれの胸中には喜び、期待、緊張、不安など様々な思いが複雑に入り混じったような表情に感じました。

ｗｉｔｈコロナの対応は、いわゆる働き方改革、働き方のあり方の変化、住まいと職場をつなぐ生活の変化への取り組みの機会となりました。変化への対応や新しい取り組みには、先入観のない新人の方が良いということもあります。新人だから教えてもらうのみではなく、特にＩＴやＤＸ化などの進展には若い力が必要です。明るい話題、兆しが見えず苦しい時ですが、同期の仲間とともに我が社の将来を担う人材としてお客様の代々の永続的な継承と繁栄に貢献し、５０周年から次の５０年へ１００年企業へと発展させていただける人材となっていただけることを祈念し、期待とお祝いとさせていただきます。