信託での家賃保全
オーナー様の大切な資産を
いかなる場合も守り抜く
貝沼建設では、オーナー様に安心して賃貸管理をお任せいただけるよう、
2021年より信託会社による集金代行を導入。
グループ企業の貝沼信託不動産(東海財務局長(信)第3号)が
ご入居者から支払われる家賃・敷金等を信託口口座によって
分別管理いたします。
これは名古屋エリアの不動産会社では唯一で実現できるシステムです。
万が一、当社や信託会社が倒産する場合でも、
家賃・敷金等などは信託法によって守られます。
信託口口座とは
信託口口座というのは、信託銀行などの受託者が、顧客(委託者)から信託された不動産や金銭などの財産を、
受託者自身の財産とはっきり区別して管理するための専用口座です。
この口座で管理することで、たとえば受託者が破綻しても、信託された不動産は守られ、「信託の利益を受ける人」 の権利が守られる仕組みとなっています。
これまでの不動産管理・家賃などの金銭のやり取り
賃借人からの家賃・敷金等は普通口座にて貝沼建設が管理し、オーナー様へ交付していました。

これからの不動産管理・家賃などの金銭のやり取り
信託による家賃管理(分別管理)
不動産管理業務において、家賃・敷金等の金銭管理はこれまで明確な取り決めが定められておらず、問題視されるケースも多々発生していました。2021年「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が法制化され、家賃・敷金等の分別管理が義務化されました。貝沼建設では、この法制化への動きにいち早く対応し、業界に先駆けて「信託口口座」による家賃保全の方針を固めました。現在、名古屋において信託口口座による家賃管理を実施する唯一の企業となります。

*家賃保証会社との家賃保証契約がある場合の家賃の流れは次の通りです。
賃借人 → 家賃保証会社 → 貝沼信託不動産 → オーナー様
信託について詳しくは
貝沼信託不動産