ニュース・コラム
大規模災害時における地域と貝沼建設との支援協力体制
大規模災害時における地域と貝沼建設との支援協力体制
地震や台風などの大規模な災害時に大きな効力を発揮するために、貝沼建設では、港支店が所有している様々な資器材や敷地、人的協力などの支援協力体制を準備して、名古屋市の「防災あんしんまちづくり運動」を通じた、地域ぐるみで様々な防災に関する取り組みに協力しています。貝沼建設と地域の皆さまとの双方合意による災害時の支援協力に関する覚書の締結や、貝沼建設と地域の合同訓練といった取り組みなども進めています。
地域防災力の向上、大規模災害時における地域への支援協力をスタートさせた港支店の取組みを貝沼建設全体のテーマとし推進してまいります。
令和5年より貝沼建設港支店は港区高木学区と港西学区の地域防災協力を結んでいます。
名古屋市が「防災安心まちづくり運動」を通じ、地域ぐるみで様々な防災に関する取り組みを推進する中、貝沼建設は港支店のお膝元である高木学区及び港西学区との地域防災協力を積極的に進めています。
11月28日、支援協力覚書締結及び地域防災協力事業所表示証の交付式が貝沼建設港支店にて行われました。
大規模災害における地域との支援協力に係る覚書当を書面により締結した弊社に対し、地域の防災に関して地域貢献している地域防災協力事業所であることを示すシンボルマークをあしらった「地域防災協力事業所表示証」は交付されました。